2011年1月18日 星期二

トイレの神様





トイレの神様

作詞:植村花菜・山田ひろし 作曲:植村花菜 編曲:寺岡呼人

小3の頃からなぜだか おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして 五目並べもした
でも トイレ掃除だけ苦手な私に おばあちゃんがこう言った


トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで
 
その日から私はトイレを ピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて 毎日磨いてた
買い物に出かけた時には 二人で鴨なんば食べた
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを 泣いて責めたりもした



少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも 二人の間から消えてった

どうしてだろう 人は人を傷付け 大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん残して ひとりきり 家離れた

上京して2年が過ぎて おばあちゃんが入院した
痩せて 細くなってしまった おばあちゃんに会いに行った
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと 昔みたいに言ってみたけど
ちょっと話しただけだったのに 「もう帰りー。」って病室を出された
 
次の日の朝 おばあちゃんは 静かに眠りについた
まるで まるで 私が来るのを 待っていてくれたように

ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに こんな私を待っててくれたんやね

トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は 今日の私を べっぴんさんにしてくれてるかな



気立ての良いお嫁さんになるのが 夢だった私は
今日もせっせとトイレを ピーカピカにする

おばあちゃん おばあちゃん ありがとう おばあちゃん ホンマに ありがとう

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廁所的神明

小三的時候起不知為何 與奶奶住在一起
雖然在父母家隔壁 但是和奶奶住在一起
每天幫忙做事 也玩五子棋
但是 對只有打掃廁所是不擅長的我 奶奶這麼說..


「廁所裡面 有著非~常非常漂亮的女神哦」
「所以每天弄得漂亮的話 就會變成女神一般的美女哦」

從那天起我把廁所 開始弄得閃閃發光
絕對要成為美女小姐 我每天琢磨
出門買東西的時候 兩人吃鴨肉麵
沒有錄到新喜劇的奶奶 我也曾經哭著責備她



稍微長大的我 和奶奶起了衝突
和家人也沒辦法處得很好 失去住的地方
休假日我也不回家 和男朋友玩這玩那
五子棋和鴨肉麵 都從兩人之間消失了

為甚麼呢 人會傷害人、失去重視的東西?
總是站在我這邊的奶奶 我留下了她 獨自一個人 離開家

上京兩年過去 奶奶入院了
變得又瘦又小的奶奶 我去見她
「奶奶、我回來了!」我故意 嘗試像過去一樣說、但是
可惜我只講到一點話 「該回去了」就被請出病房

第二天早晨 奶奶她.. 安詳地睡去了
完全、完全 就好像是特地、等待著我的到來一樣

把我養得這麼好 我都還沒有報答..
從來不是好孫子 這樣的我 奶奶她竟然特地等著我!

「廁所裡面 有著非~常非常漂亮的女神哦」
奶奶給予我的話語 也還在讓今天的我變成美女呀



成為好氣質的新娘小姐 做為夢想的我
今天也會勤奮地讓廁所 變得閃閃發光

奶奶 奶奶 謝謝你 奶奶 真的 謝謝你

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這首歌我聽到淚流滿面 :~

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